山口県でタトゥー(刺青・入れ墨)除去ができる病院&クリニックをまとめたページです。アートメイクの除去についても掲載しています。
ピコレーザーや切除手術といったタトゥー(刺青・入れ墨)を消す方法、値段や費用・料金、痛み、消したあと等の情報も紹介しています。
山口県でタトゥー(刺青・入れ墨)除去できる病院・クリニック一覧
山口県でタトゥー(刺青・入れ墨)除去や、アートメイク除去ができる病院&クリニックの一覧です。
[ 下関市 / 周南市 ]下関市でタトゥー(刺青・入れ墨)除去できる病院・クリニック
下関市でタトゥー(刺青・入れ墨)除去できる病院・クリニックの一覧です。
東京美容外科 山口 下関院
東京美容外科は、美容整形クリニックとして16年以上の実績がある人気クリニックです。
16年間で医療事故ゼロの確かな実力あるので安心して施術をお願いすることができます。
刺青やアートメイクの除去についても実績が多く、肌の深い層まで届くYAGレーザーによる治療や、皮膚を切除縫合する治療が可能となっています。
所在地 | 山口県下関市秋根西町1-3-9 小林ビル3F |
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交通アクセス | JR山陽本線 新下関駅より車で4分 |
サイト情報 | 東京美容外科 山口 下関院のサイトはこちら |
ローズ・クリニック
ローズ・クリニックは下関市にある美容皮膚科で、美容に関する様々な診療を行っています。タトゥーやアートメイクの除去も行っており、ファッションとして入れてしまい後悔している方なども気軽に相談することができます。最新のレーザー機器を導入していて最高の治療体制を目指しています。
所在地 | 山口県下関市秋根西町2丁目3-7 |
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交通アクセス | JR山陽本線 新下関駅より歩いて5分 |
サイト情報 | ローズ・クリニックのサイトはこちら |
>>下関市でタトゥー(刺青・入れ墨)除去できる病院・クリニックの続きを見る
周南市でタトゥー(刺青・入れ墨)除去できる病院・クリニック
周南市でタトゥー(刺青・入れ墨)除去できる病院・クリニックの一覧です。
よしつぐ皮ふ科クリニック
よしつぐ皮ふ科クリニックは周南市にあるクリニックで、”患者さん中心の医療”を治療方針として運営されています。Qスイッチルビーレーザーを導入しており、刺青に関する治療も可能になっています。
所在地 | 山口県周南市西千代田町1-5 |
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交通アクセス | JR山陽本線 新南陽駅より車で5分 |
サイト情報 | よしつぐ皮ふ科クリニックのサイトはこちら |
東京玉川クリニック徳山院
東京玉川クリニック徳山院は周南市にあるクリニックで、美容に関する様々な診療を行っています。刺青に関する相談にも対応しており、切除による改善を目指すことができます。学割として30%引きも行っていますので学生さんは利用してみるのもアリですね。
所在地 | 山口県周南市糀町1丁目1-1 |
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交通アクセス | JR山陽本線 徳山駅より歩いて9分 |
サイト情報 | 東京玉川クリニック徳山院のサイトはこちら |
山口県でタトゥー(刺青・入れ墨)除去できる病院・クリニックの一覧は以上です。
山口県の各地域でタトゥー(刺青・入れ墨)除去できる病院・クリニックの一覧ページ
山口県の各地域ごとに見たい場合は、下記のリンクからご覧ください。
[さ行]下関市 / 周南市 /
タトゥーやアートメイクを消す方法は4つある
タトゥー(刺青・入れ墨)やアートメイクを消すには、大きく分けると4つの方法があります。
どの方法が一番良いという訳ではなく、それぞれのメリットとデメリットを考えて自分に一番合った方法を選ぶのがベストです。
そのため、それぞれの治療法に対してメリットとデメリットを知っておく必要があります。
1.レーザー治療
レーザー治療は、タトゥーやアートメイクにレーザーを当てることによって色を薄くすることができます。
この治療でタトゥーがキレイに消えることもありますが、黄色や赤色など明るい色が残ってしまうことがあります。
そのため、デザインによっては治療回数が多くなってしまうため、事前に医師とよく相談する必要があります。
また、レーザー治療に使う機械には複数の種類があり、レーザーの機械によって性能が大きく異なります。
一般的にタトゥー除去で使われているレーザーでは、ピコレーザーとYAGレーザーが有名です。
ピコレーザーの方がさまざまな色を落とすことが出来るのでカラフルなカラータトゥーやアートメイクを入れているのであれば、ピコレーザーを導入しているクリニックを選ぶのが良いでしょう。
メリット
- メスを使わないので怖くない
- 傷跡がのこらない
デメリット
- 明るい色は落ちにくい
- 除去するというよりも薄くする
- 何度もレーザーを当てる必要があり期間がかかることがある
2.切除法
切除法とは、タトゥーやアートメイクの描いてある皮膚を切除して、周囲の皮膚を寄せて縫い合わせる治療方法です。
小さいサイズであれば1度の治療で消すことが出来ます。1度の治療と言っても手術後に抜糸を行う必要があるので1日で終わるということではありません。
外科的治療なので手術の傷跡が残ってしまいますが、小さいものであればそれほど目立たなくなります。
メリット
- 確実に消すことが出来る
- 短期間で消すことが出来る
デメリット
- 傷跡(手術跡)が残る
- 基本的に小さい図柄が対象
3.剥削法(アブレーション)
剥削法(はくさくほう)は、アブレーションとも呼ばれ、皮膚の表面を削り取ることでタトゥーやアートメイクを除去する方法です。
広い面積の図柄でも1回の施術で消すことが出来ますが、皮膚の奥に入っている色素を取り除くことが出来ません。
そのため、レーザー治療と併用して治療をおこなうことで、より効果的に消すことが出来ます。
メリット
- 大きな図柄を消すことができる
- 体への負担が少ない
- 短期間で治療が終わる
デメリット
- 皮膚の奥にある色が取れないことがある
4.皮膚移植・植皮
皮膚移植・植皮は、タトゥーやアートメイクを切除し、他の場所の皮膚(尻や太もも等)を移植する手術です。
大きい図柄を確実に除去することが出来ますが、傷跡が残ってしまうことも多いです。
外科的な治療方法なので短期間で確実に消したいという人に向いています。
メリット
- 大きい図柄が確実に消せる
- 短期間で消せる
デメリット
- 傷跡が残る
タトゥーやアートメイクを除去する方法の解説は以上です。
自分に一番合った方法を行っている病院・クリニックを選ぶようにしてください。