さいたま市北区でタトゥー(刺青・入れ墨)除去ができる病院&クリニックをまとめたページです。アートメイクの除去についても掲載しています。
ピコレーザーや切除手術といったタトゥー(刺青・入れ墨)を消す方法、値段や費用・料金、痛み、消したあと等の情報も紹介しています。
さいたま市北区および近隣に店舗があるおススメのクリニック
タトゥー(刺青・入れ墨)除去や、アートメイク除去ができるおすすめ病院&クリニックです。
おすすめ病院&クリニックには、さいたま市北区の病院&クリニックだけでなく、近隣地域の病院&クリニックも掲載しています。
湘南美容クリニックは、年間230万人以上の来院がある実績と経験の豊富な美容外科クリニックです。
タトゥー除去の症例数も多く、高品質な施術を安い料金で受けることができます。また、保証制度もあるので安心して受診することが可能です。
通常のレーザー施術よりもきれいで痛みが少ない除去ができるピコレーザー治療をはじめ、皮膚の切除や移植といった複数の施術が可能なため、要望に応じて施術を選べるのが魅力です。
大きな刺青から小さなファッションタトゥーまで消すことができます。
店舗名 | 住所 | アクセス |
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大宮東口院 | 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-1-27 小暮ビル2F | ・大宮駅東口より歩いて3分 |
所沢院 | 埼玉県所沢市日吉町11-19 基和ビル5階 | ・所沢駅より歩いて1分 |
川口院 | 埼玉県川口市栄町3-10-1 長堀ビル5階 | ・JR川口駅より歩いて3分 |
川越院 | 埼玉県川越市脇田本町1-5 川越ウェストビル7F | ・川越駅より歩いて1分 |
聖心美容クリニックは、「高品質美容医療」をコンセプトに25年以上の実績があるクリニックです。
入れ墨(タトゥー)やアートメイクの除去もおこなっており、カラータトゥーに対応したピコレーザーによる治療や皮膚切除による治療を行っています。
術後の腫れやむくみの早期改善を促進するための漢方薬を処方してくれるなどアフターケアも充実しています。
店舗名 | 住所 | アクセス |
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大宮院 | 埼玉県さいたま市大宮区桜木町4-252 ユニオンビル7F | ・大宮駅からの歩行者デッキルート(歩いて5分) |
城本クリニックは、30年以上の歴史と実績がある美容外科クリニックです。
刺青・タトゥーの除去は、3種類のレーザー治療を行っているほか、皮膚の切除やアブレージョン(皮膚表面を削る施術)など、ニーズに合わせてさまざまな施術を選べます。
アフターケアも万全で安全第一に施術を行っています。
店舗名 | 住所 | アクセス |
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大宮院 | 埼玉県さいたま市大宮区仲町2-26富士ソフトビル3-B | ・大宮駅新幹線口より歩いて2分 |
さいたま市北区でタトゥー(刺青・入れ墨)除去できる病院・クリニック一覧
さいたま市北区でタトゥー(刺青・入れ墨)除去や、アートメイク除去ができる病院&クリニックの一覧です。
ステラロサクリニック
ステラロサクリニックは皮膚科・形成外科・美容外科・アレルギー科を診療科目としており、保険診療・自費診療を取り扱っています。いれずみ除去も取り扱っており、レーザーによる治療が可能になっています。
所在地 | 埼玉県さいたま市北区宮原町1丁目132-1 |
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交通アクセス | 埼玉新都市交通伊奈線 加茂宮駅より歩いて12分 |
サイト情報 | ステラロサクリニックのサイトはこちら |
さいたま市北区でタトゥー(刺青・入れ墨)除去できる病院・クリニックの一覧は以上です。
さいたま市北区の近隣地域でタトゥー(刺青・入れ墨)除去できる病院・クリニックの一覧
さいたま市北区の近隣地域でタトゥー(刺青・入れ墨)除去できる病院・クリニックの一覧を掲載しています。
朝霞市(1) / 東京都足立区(1) / 東京都板橋区(1) / 川口市(2) / 東京都北区(1) / 行田市(1) / 越谷市(1) / さいたま市大宮区(5) / さいたま市中央区(1) / 所沢市(1) / 東京都豊島区 (3)タトゥーやアートメイクを消す方法は4つある
タトゥー(刺青・入れ墨)やアートメイクを消すには、大きく分けると4つの方法があります。
どの方法が一番良いという訳ではなく、それぞれのメリットとデメリットを考えて自分に一番合った方法を選ぶのがベストです。
そのため、それぞれの治療法に対してメリットとデメリットを知っておく必要があります。
1.レーザー治療
レーザー治療は、タトゥーやアートメイクにレーザーを当てることによって色を薄くすることができます。
この治療でタトゥーがキレイに消えることもありますが、黄色や赤色など明るい色が残ってしまうことがあります。
そのため、デザインによっては治療回数が多くなってしまうため、事前に医師とよく相談する必要があります。
また、レーザー治療に使う機械には複数の種類があり、レーザーの機械によって性能が大きく異なります。
一般的にタトゥー除去で使われているレーザーでは、ピコレーザーとYAGレーザーが有名です。
ピコレーザーの方がさまざまな色を落とすことが出来るのでカラフルなカラータトゥーやアートメイクを入れているのであれば、ピコレーザーを導入しているクリニックを選ぶのが良いでしょう。
メリット
- メスを使わないので怖くない
- 傷跡がのこらない
デメリット
- 明るい色は落ちにくい
- 除去するというよりも薄くする
- 何度もレーザーを当てる必要があり期間がかかることがある
2.切除法
切除法とは、タトゥーやアートメイクの描いてある皮膚を切除して、周囲の皮膚を寄せて縫い合わせる治療方法です。
小さいサイズであれば1度の治療で消すことが出来ます。1度の治療と言っても手術後に抜糸を行う必要があるので1日で終わるということではありません。
外科的治療なので手術の傷跡が残ってしまいますが、小さいものであればそれほど目立たなくなります。
メリット
- 確実に消すことが出来る
- 短期間で消すことが出来る
デメリット
- 傷跡(手術跡)が残る
- 基本的に小さい図柄が対象
3.剥削法(アブレーション)
剥削法(はくさくほう)は、アブレーションとも呼ばれ、皮膚の表面を削り取ることでタトゥーやアートメイクを除去する方法です。
広い面積の図柄でも1回の施術で消すことが出来ますが、皮膚の奥に入っている色素を取り除くことが出来ません。
そのため、レーザー治療と併用して治療をおこなうことで、より効果的に消すことが出来ます。
メリット
- 大きな図柄を消すことができる
- 体への負担が少ない
- 短期間で治療が終わる
デメリット
- 皮膚の奥にある色が取れないことがある
4.皮膚移植・植皮
皮膚移植・植皮は、タトゥーやアートメイクを切除し、他の場所の皮膚(尻や太もも等)を移植する手術です。
大きい図柄を確実に除去することが出来ますが、傷跡が残ってしまうことも多いです。
外科的な治療方法なので短期間で確実に消したいという人に向いています。
メリット
- 大きい図柄が確実に消せる
- 短期間で消せる
デメリット
- 傷跡が残る
タトゥーやアートメイクを除去する方法の解説は以上です。
自分に一番合った方法を行っている病院・クリニックを選ぶようにしてください。