奈良市でタトゥー(刺青・入れ墨)除去ができる病院&クリニックをまとめたページです。アートメイクの除去についても掲載しています。
ピコレーザーや切除手術といったタトゥー(刺青・入れ墨)を消す方法、値段や費用・料金、痛み、消したあと等の情報も紹介しています。
奈良市に店舗があるおススメのクリニック
タトゥー(刺青・入れ墨)除去や、アートメイク除去ができるおすすめ病院&クリニックです。
湘南美容クリニックは、年間230万人以上の来院がある実績と経験の豊富な美容外科クリニックです。
タトゥー除去の症例数も多く、高品質な施術を安い料金で受けることができます。また、保証制度もあるので安心して受診することが可能です。
通常のレーザー施術よりもきれいで痛みが少ない除去ができるピコレーザー治療をはじめ、皮膚の切除や移植といった複数の施術が可能なため、要望に応じて施術を選べるのが魅力です。
大きな刺青から小さなファッションタトゥーまで消すことができます。
店舗名 | 住所 | アクセス |
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奈良院 | 奈良県奈良市西大寺東町2-4-1 ならファミリー1階 | ・近鉄奈良線 大和西大寺駅 より歩いて3分 |
奈良市でタトゥー(刺青・入れ墨)除去できる病院・クリニック一覧
奈良市でタトゥー(刺青・入れ墨)除去や、アートメイク除去ができる病院&クリニックの一覧です。
あさひ美容外科
あさひ美容外科は「親切と誠実」をモットーにしている美容外科でタトゥーやアートメイクなどの刺青除去の施術を行っています。最新のルビーレーザーやQスイッチ・ヤグレーザーを使い、皮膚にメスを入れない治療が可能です。短期間での治療が可能なので施術したその日からメイクも可能です。
所在地 | 奈良県奈良市花芝町28 |
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交通アクセス | 近鉄奈良線 近鉄奈良駅より歩いて5分 |
サイト情報 | あさひ美容外科のサイトはこちら |
くにしげクリニック
くにしげクリニックは確かな技術を有するクリニックであり、高い専門性を持った治療を受けることができます。タトゥーやアートメイクの除去も取り扱っており、傷を作ることなく除去を目指すことができます。
所在地 | 奈良県奈良市菅原町196-2 |
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交通アクセス | 近鉄橿原線 大和西大寺駅より歩いて11分 |
サイト情報 | くにしげクリニックのサイトはこちら |
樹のひかり形成外科・皮ふ科
樹のひかり形成外科・皮ふ科は保険診療及び自費診療を取り扱っており、”美”に関する様々な悩みに対応しています。「出会えてよかった」と思われる治療を志していて丁寧なカウンセリングを行ってくれます。刺青除去も行っており、レーザー・切除・植皮・剥削といった治療法から適切なものを提案してくれます。
所在地 | 奈良県奈良市小西町25-1 |
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交通アクセス | 近鉄奈良線 近鉄奈良駅より歩いて3分 |
サイト情報 | 樹のひかり形成外科・皮ふ科のサイトはこちら |
くにしげクリニック
くにしげクリニックは整形外科・美容外科・形成外科を専門として取り扱っているクリニックで、専門性の高い治療を受けることができます。刺青やアートメイクの除去治療も行っており、レーザーや切除にて改善を目指すことができます。確かな技術力を持つクリニックです。
所在地 | 奈良県奈良市二条大路南1丁目2−11 |
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交通アクセス | 近鉄奈良線 新大宮駅より歩いて14分 |
サイト情報 | くにしげクリニックのサイトはこちら |
奈良市でタトゥー(刺青・入れ墨)除去できる病院・クリニックの一覧は以上です。
奈良市の近隣地域でタトゥー(刺青・入れ墨)除去できる病院・クリニックの一覧
奈良市の近隣地域でタトゥー(刺青・入れ墨)除去できる病院・クリニックの一覧を掲載しています。
生駒市(1) / 門真市(1) / 相楽郡精華町(1) / 高槻市(2) / 寝屋川市(1) / 枚方市(2) / 藤井寺市(1) / 三島郡島本町 (1)タトゥーやアートメイクを消す方法は4つある
タトゥー(刺青・入れ墨)やアートメイクを消すには、大きく分けると4つの方法があります。
どの方法が一番良いという訳ではなく、それぞれのメリットとデメリットを考えて自分に一番合った方法を選ぶのがベストです。
そのため、それぞれの治療法に対してメリットとデメリットを知っておく必要があります。
1.レーザー治療
レーザー治療は、タトゥーやアートメイクにレーザーを当てることによって色を薄くすることができます。
この治療でタトゥーがキレイに消えることもありますが、黄色や赤色など明るい色が残ってしまうことがあります。
そのため、デザインによっては治療回数が多くなってしまうため、事前に医師とよく相談する必要があります。
また、レーザー治療に使う機械には複数の種類があり、レーザーの機械によって性能が大きく異なります。
一般的にタトゥー除去で使われているレーザーでは、ピコレーザーとYAGレーザーが有名です。
ピコレーザーの方がさまざまな色を落とすことが出来るのでカラフルなカラータトゥーやアートメイクを入れているのであれば、ピコレーザーを導入しているクリニックを選ぶのが良いでしょう。
メリット
- メスを使わないので怖くない
- 傷跡がのこらない
デメリット
- 明るい色は落ちにくい
- 除去するというよりも薄くする
- 何度もレーザーを当てる必要があり期間がかかることがある
2.切除法
切除法とは、タトゥーやアートメイクの描いてある皮膚を切除して、周囲の皮膚を寄せて縫い合わせる治療方法です。
小さいサイズであれば1度の治療で消すことが出来ます。1度の治療と言っても手術後に抜糸を行う必要があるので1日で終わるということではありません。
外科的治療なので手術の傷跡が残ってしまいますが、小さいものであればそれほど目立たなくなります。
メリット
- 確実に消すことが出来る
- 短期間で消すことが出来る
デメリット
- 傷跡(手術跡)が残る
- 基本的に小さい図柄が対象
3.剥削法(アブレーション)
剥削法(はくさくほう)は、アブレーションとも呼ばれ、皮膚の表面を削り取ることでタトゥーやアートメイクを除去する方法です。
広い面積の図柄でも1回の施術で消すことが出来ますが、皮膚の奥に入っている色素を取り除くことが出来ません。
そのため、レーザー治療と併用して治療をおこなうことで、より効果的に消すことが出来ます。
メリット
- 大きな図柄を消すことができる
- 体への負担が少ない
- 短期間で治療が終わる
デメリット
- 皮膚の奥にある色が取れないことがある
4.皮膚移植・植皮
皮膚移植・植皮は、タトゥーやアートメイクを切除し、他の場所の皮膚(尻や太もも等)を移植する手術です。
大きい図柄を確実に除去することが出来ますが、傷跡が残ってしまうことも多いです。
外科的な治療方法なので短期間で確実に消したいという人に向いています。
メリット
- 大きい図柄が確実に消せる
- 短期間で消せる
デメリット
- 傷跡が残る
タトゥーやアートメイクを除去する方法の解説は以上です。
自分に一番合った方法を行っている病院・クリニックを選ぶようにしてください。